Japan.asset.management
建築費の高騰、ウッドショック、コロナ、そして世界情勢。
あらゆる要因で、さまざまな事業を成立させることが困難になってきています。特に、街の活性化に貢献したいと、新たな事業に挑戦されている方は、その資金確保に苦労されている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなとき事業再構築補助金など、補助金や助成金の有効活用も事業成功のための重要な手段になってくるでしょう。
ただし、補助事業は申請にも手間と時間がかかる上に、多くの労力をかけて申請をしたとしても採択がされない場合もあるということも。。
そこで、今回のイベントでは、補助事業に関するノウハウで申請の全面的なサポートを行う、株式会社SUMUS代表取締役の小林様から、最大で3億円補助がでる国土交通省の補助事業「住まい環境整備モデル事業」をご紹介をいたします。
SUMUS社によると、補助事業に採択されるためには、申請ノウハウが必要。特に、取り組みの規模ではなく、採択基準から逆算した事業計画の作り込みが大事になるそうで、SUMUS社は様々なノウハウで、皆様の申請のサポートを行うこともできます。
そして、街や都市の課題解決のためのコミュニティであるInc-lineからは、
様々な領域のトッププレイヤーが、今回補助事業で実現できる、地域活性のための様々なアイデアをご紹介。
また、事業を始めたい方に対しては、事業推進のための事業計画、建築、運営、補助金を活用を必要に応じてワンストップで事業推進いたします。
・「コンテナ・空き家リノベでサウナ」様々なロケーションで実現
・「戸建の省エネ改修工事受注のためのモデルルームと戦略構築」工務店向け
・「都市郊外の空き家をITの無人予約決済システムでゲストハウスへ再生」ブランド構築付き
・「ブリューパブ&クラフトビール醸造所建築」醸造コンサル付き
・「賃貸マンションの一室を地域に開く共用部へコンバージョンしの稼働率UP
・「駐車場経営の新たな収益事業PARKING OFFICE」
・「シェアロースター」・「コミュニティ通貨」
etc
これまでできなかった街づくり、新規事業が可能になるかもしれません。
地域を元気にする事業を起こしたい、まちづくりプレイヤーの方は是非ご参加ください!
ご予約はこちらより▼
https://fb.me/e/2ZawhJW1R
[本文]
■日時 2022年5月9日(月)17:00-20:00
・17:00〜 補助金概要について説明 (15min)
・17:15〜 事業提案 (30min)
・17:45〜 ディスカッション (30min)
・18:15〜 質疑応答
・18:30 終了
(リアル参加の方のみ)
・18:30〜20:00 懇親会(60 min)
■会費 無料
■参加形式
①現地 リアル参加(懇親会付) 16時〜19時 定員:10名
②現地 別室オンライン参加(懇親会付) 16時〜19時 定員:10名
(別部屋のディスプレイよりYoutube視聴会場にて視聴後、対面での懇親会にご参加いただけます)
③オンライン参加 16時〜18時 定員:制限なし
※イベント開催前に、Peatixより参加用のURLリンクをお送りいたします。
ご予約はこちらより▼
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<スピーカー>
●小林大輔 Daisuke Kobayashi
株式会社スムーズ 代表取締役
祖父は材木業、父は大工、叔父は石材業。 工事現場が幼少期の遊び場。 2014年4月に独立・創業。現在は3社の代表と、複数の会社の社外取締役を務める。現在、39歳 【執筆実績】 『まちづくり戦略3.0 (かんき出版)』 『伸びる会社はここが違う 住宅会社の新成長戦略(ATパブリケーション)』「リフォーム産業新聞」において『中古リノベーション成功術』を連載。
●久田一男 Kazuo Hisada
9(ナイン)株式会社代表取締役 PUNK PRIMITIVE PURE「前衛で、素朴、純粋なデザインを」 9(ナイン)株式会社は、空き家・空きビル・遊休地の再生「リノベーション」を、東京、大阪を拠点に全国で行うデザインベンチャー企業です。 大阪泉南ロングパークに設計させていただいたトレーラーハウスによるキャンプホテルは満室が続く。また、ナインのサウナブランド「saunine(サウナイン)」を大阪心斎橋と東京北参道に2022年8月オープン予定。がっちりマンデーにて特集された「未完成住宅」ポータルサイトを2022年秋にリリース予定。2027年に上場を目指している。 9(ナイン)には10に少し足りないという意味があります。 最後まで込まずに余地を残しておくという、私たちのデザインに対する考え方を表しています。
https://www.ninedesign.jp/
●深津 康幸 Yasuyuki Fukatsu
know Inc.代表/ ビジネスプロデューサー / ライフスタイルデザイナー / ツナギスト。
事業領域は「暮らしに関することすべて」。デジタルからアナログまで様々なコンテンツの企画、プロデュース、ディレクションを担当。グラフィック、インテリア•プロダクトデザイン、ウェブ、ソーシャルメディアマーケティングからR&D、スタートアップベンチャーなど興味関心の赴くままに業界を渡り歩く。テクノロジーやデバイスを使用し、アイディアを掛け合わせた独自のプロジェクトを数多く手がける。カンヌライオンズ他、国内外の受賞多数。
https://know-corp.jp/
●内山 博文 Hirofumi Uchiyama
愛知県出身。不動産デベロッパー、(株)都市デザインシステム(現UDS(株))を経て、2005年に(株)リビタの代表取締役、2009年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。リノベーションのリーディングカンパニーへと成長させる。同年に(一社)リノベーション住宅推進協議会(現リノベーション協議会)副会長、2013年より同会会長に就任。2016年に不動産・建築の経営や新規事業のコンサルティングを主に行うu.company(株)を設立し独立。同年に不動産ストック活用をトータルでマネジメントするJapan.asset management(株)設立。2019年より(株)エヌ・シー・エヌの社外取締役。2021年より筑波の街の再構築を目指す、つくばまちなかデザイン(株)の代表取締役に就任。
https://japan-a-m.co.jp/
SUMUSは、住宅工務店支援に特化し、北海道から沖縄まで、全国に対応する唯一の企業。常時500社以上の工務店を顧客として抱え、さまざまなサポートを手がけています。働き方改革の原資となる助成金の申請サポートに関しては、年間5億円以上の受給実績を持ち、すでに、多くの企業ともコラボレーションを重ね、多数のサービスで実績をあげています。
<最大3億円補助「住まい環境整備モデル事業」について>
「人生100年時代を迎える現代において、高齢期の長期化を支える住まい・環境や多様な世帯が地域で暮らせる住まい・環境の整備等が求められています。このため、地域特性やライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応した、高齢者、障害者、 子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備促進を目的としています。」
改修工事における補助率は最大2/3、補助上限額は3億円です。
第1回応募締切 令和4年6月 30 日(木) 第2回応募締切 令和4年9月 30 日(金)
(現段階で0ベースの事業構想であっても申請から実現まで全面サポートいたします。)
http://100nen-sw.jp/project/index.html
コロナ禍で大きく変わろうとしている不動産開発を含む、都市や街や建築、空間ビジネスにおいて、それぞれの分野での最先端の知見をもつ会員を中心に、課題解決を行うためのコミュニティを創造し続ける活動です。世の中の課題に対して、不動産、建築、ファイナンス、IT、オペレーション、プロモーションやブランディング等の分野で最先端の知見を持つプレイヤーが集まり、これまでの常識ではなしえなかった事業などを実現に向けてサポートいたします。従来のコンサルティング会社ではできないような一貫した提案ができる集団となり、世の中の課題解決の一翼を担える集団を目指します。Inc-lineでは、その高度人材を業界の枠を超えて開拓し続けることを行うだけでなく、事業推進に悩まれている企業様などと、フラットに議論ができるコミュニティーを創造し、要望に応じた手軽なMEET UPなどを行い課題解決むけて活動し、続けています。
■主催
Inc-line
ご予約はこちらより▼
https://fb.me/e/2ZawhJW1R