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世田谷区松原にある「築60年・既存不適格・借地権付き」という難易度の高い空き家を、Jamが8年マスターリースのうえ運用、自社投資事業としてリノベーションしました。従来の住む場所から店舗併用住宅・SOHOへと場を再定義し、バリューアップしています。
このプロジェクトは、Jamが2021年より運営する「空き家リノベラボ」の第6号PJとして実施しました。
「空き家リノベラボ」は、空き家オーナーやその情報を持つ不動産管理会社や金融機関に対し、空き家活用のためのソリューションを持つ事業者が連携して、適切な空き家活用方法を共に考え共に創るためのプラットフォームです。
空き家リノベラボ(通称「あきラボ」)は、不動産・建築・金融の多角的な視点から、空き家を活用する最適解を無料でご提案。個々の悩みや不動産の状況に応じた空き家の課題解決を、あきラボパートナーと連携し、ワンストップでサポートする共創プラットフォームです。
日本の都市・街の社会問題を解決するリノベーションラボ「Inc-line」。 個人事業主やスタートアップ企業の仕事を創るネットワークコミュニティの形成、そのきっかけの場「meetup」イベントやセミナーの開催など、成長をサポートし、社会課題を解決する場を提供します。
また、自治体や企業、不動産オーナーに対して、Inc-line メンバーがチームとなり、リノベーション事業のプロデュースから実践までプロジェクト実現をサポートします。
現在、「東京」と「大阪」に拠点があります。