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空き家オーナーに複数の事業者がソリューションを提供する共創型プラットフォーム「空き家リノベラボ」を開始いたします。 全国的な社会課題である空き家の問題解決のために、空き家数全国第1位と2位の世田谷区と大田区を中心とした、空き家戸建の活用推進のためのプラットフォーム「空き家リノベラボ」を国土交通省の事業採択を受け、いよいよスタートします。
「空き家リノベラボ」は、空き家オーナーやその情報を持つ不動産管理会社や金融機関に対し、空き家活用のためのソリューションを持つ事業者が連携して、適切な空き家活用方法を共に考え共に創るためのプラットフォームです。
「空き家リノベラボ」WEBサイト
個人オーナー
個人オーナー所有で空家となり数年放置されていた築55年のRC造ビルタイプの古家を、Jam.も建物改修費用の一部を投資しリノベーション。Jam.が企画プロデュースし、地域に開いたプログラム構築から一棟丸ごと家賃保証つきでマスターリース。
[Matterport3D内覧リンク] ウェブ上で内覧いただけます
空き家の社会課題解決の糸口として、Jamが家賃保証つきで、空き家戸建てを借り上げマスターリースし、オーナー費用負担0円にてバリューアップ改修を行う空き家借り上げ再活用する事業の戸建て第一号プロジェクトです。
「WORKING HOUSE」は、“暮らすように働く”をコンセプトに、「住む場所」としての役割を終えた戸建ての「使い方」を転換・再定義。アフターコロナ時代のワークライフバランスを重視した働き方、多様な働き方を実現するニューノーマルな「働く場所」です。
戸建て一軒家の駐車場や庭、キッチンなどの水回りなど住宅ならではの機能や建物空間の魅力を引出し、従来の都市型オフィスビルでは得られない、働く環境に新たな価値を、「WORKING HOUSE」は提供します。